クーラーボックスを選ぶときのポイントは
サイズ、保冷力、値段、見た目、の4点です。
1.選び方
サイズは内容量で決まってきます。
必要な内容量はキャンプの泊数や家族の人数、食事のスタイルによって様々です。
同じ内容量でも保冷力が高いクーラーボックス方が壁が厚くなるのでサイズは大きくなります。
になみに抜群の保冷力を誇るイエティのクーラーボックスの見た目の大きさと内容量の少なさのギャップはすごいです。
あと車の積載スペースにも注意しましよう。欲張って大きいのを買うとテントが積めなくなるかもしれません。
次に保冷力ですが、保冷力は釣り用のクーラーボックスが1番です。魚は鮮度が命!どちらからでも蓋が開けられたり、手を離せば自動的に蓋が閉まるなど、釣り用のクーラーボックスには高性能なものがあります。ただし、値段は高く、見た目は釣り人です。つまりオシャレ度が低いです。
普通にキャンプ用のクーラーボックスを選ぶ場合は断熱材をチェックしましょう。ウレタンを使用しているものが比較的保冷力が高いです。
また、基本的な条件としてキャンプに行く季節があります。あなたは真夏にキャンプしますか?もし秋冬シーズンしかキャンプに行かないなら、きっと高性能なクーラーボックスは不要です。見た目で選んでも値段で選んでも問題ないでしょう。
忘れてはいけないのは、クーラーボックスには氷などの保冷剤が必要だということです。
どんなに高性能なクーラーボックスでも保冷剤が足りなければ保冷時間は短くなります。逆に安くても、大きいクーラーボックスに氷をいっぱい入れたり高性能な保冷剤を使えば保冷時間は長くなりますね。クーラーボックスの保冷力は保冷剤の量や性能も含めてよく考える必要がありそうです。
最後に見た目ですが、見た目が良いほど値段は高い傾向だと思います。安くて性能も十分だけどダサいことが問題だという場合はアウトドアブランドなどのステッカーを貼るという方法があります。ただし、この方法が成功するかどうかはアナタのセンスにかかってます。
2.我が家が選んだのは
我が家がクーラーボックスを選んだ条件と購入したものの紹介です。
選んだ条件は
1.真夏はほとんど行かない。
2.家族4人で食材は比較的少なめ
3.予算1万円
4.断熱材はウレタン
5.ステッカーでおしゃれにしたい
以上の条件を満たすのは「秀和」というメーカーのクーラーボックスです。
毎年悩んでたクーラーボックス何買う問題が解決した。
— scar@変態ウクレレ職人·····ウクレレフレンズは相互フォロー (@ukulele_camp) 2019年7月9日
断熱材ウレタン日本製7500円 pic.twitter.com/ZnnJTOj4xz