さぁて!後はペグを付けるだけだ!ってとこでペグの穴が大きすぎることに気づいた。。。どうする?
今回は一度穴で埋めて穴を開け直したので、その状況を紹介します。
まずは穴を「木ダボ」で埋めるのですが、ちょうどいいサイズがありませんでした。
なきゃ買えばいいんですけどね。。。せっかちなもんで。。
木ダボを掘り出すドリルを持っていたので、木ダボから作ることにしました。
ペグ穴を埋めるためのダボを作ります。木材はレッドシダー。 pic.twitter.com/an29brCWD9
— scar (@ukulele_camp) 2018年9月2日
ダボ穴にボンドを塗ってダボを差し込み、出た部分をノコギリで切り落とします。
ノコギリはダボ切り専用で、これは本当に優れものです!オススメです
ボンドが乾いたら所定の大きさのドリルで穴を開け直すわけです。。
最後の微調整は菜箸にサンドペーパーを巻き付けて少しずつ削りました。
ずいぶん大きいと思っていた穴ですが、結果的には紙一重でした。
これなら文字通りブッシュピンに紙でも巻いときゃ良かったのでは。。
つーわけで無事出来上がりでーっす。