燻製チップでウイスキーに挑戦 第2弾

よろしければ過去記事から

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前回の記事では、ウイスキーの味の基本は樽だろ?

と仮定し、自作ウイスキーに挑戦してみたわけですが、振り返って考えてみると、以下のような疑問が湧いてきました、

 

• 使用した燻製チップは廃棄されたウイスキー樽を砕いた物

• 廃棄されたということは使えなくなったということ

• なぜ使えないかというと、もうウイスキーができないからであーる

• だめじゃん

 

やっぱり新品の樽じゃなきゃだめなのです。

とは言っても樽なんて買えるわけがないので、

樽の材料として使われる楢(ナラ)の燻製チップで再挑戦です!!

(結局燻製チップかよ)

 

と思ったんですけど、楢(ナラ)がなかったので桜のチップで再挑戦です!!

(樽の話どこいった?)

 

さらに!前回は安いウイスキーとウォッカの2通りの実験でしたが、今回はたまたま家にあった大好きな「いいちこ」で実験です!

(度数低っ)

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1週間後

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思ったほど色が濃くなりませんでした。

 

さっそくストレートで味見してみましょう

まずは香りから·····

·····

くっさ

 

次にひとくち

·····まずっ

·····香水みたいな後味がするな

ふたくちめ

なんだろう?香水の味がする

ここで再度、香りを嗅いでみる

·····

なんか香水の香りがする

後味と香りがすっごい香水みたい。

ん〜

 

さらに一週間後

よし!今日はロックで飲んでみよう

まずは香り。くっさ

タマネギの匂い。もう無理

 

やっぱりナラのチップとウォッカで作らないとダメだわ。